めありずむ

不妊治療・育児・Mr.Children・手帳・雑記ブログ

Column

在宅ワークで乳幼児の声を聞くのがつらい

在宅ワークで乳幼児の声が聞こえるのが辛いという方がいらっしゃいます。我が家は在宅ワークの恩恵をとても受けているので、その良さを失いたくない一方、難しい問題に直面しました。

奇跡だけど奇跡なんかじゃない - 結婚9年目の出産

無事に出産できたら書きたいと思っていたことがあります。私は結婚9年目にして、体外受精を経てやっとの思いで先日、第一子を出産しました。

私達は「権利の主張」を誤解しているかもしれない

不妊治療の保険適用に反対する意見の中で、自己責任論と共に気になっているのが、「権利」に対する捉え方がちょっとズレている人が多いのではないか、という点だ。

「自己責任」という言葉の使い方を間違っている方へ

不妊治療が必要になったのは自己責任だというようなトンデモ発言が、SNSではよく起こる。不妊治療に限らず、今の日本の「闇」の象徴のように思えてならないこの「自己責任」思想について一言申したい。

1万円のコーヒー代 - 祖父とワタシ

私がめちゃくちゃ尊敬している祖父の90歳の誕生日に寄せて。

希望の数だけ失望は増える

もう、不妊治療の結果に、一喜一憂する気持ちがなくなった。希望の数だけ失望があると、知ったからだ。

なんでうちには赤ちゃんが来てくれないんだろう

昨夜、飲み会でほろ酔いで帰宅したジョー(夫)が、滔々と語りながら泣き出した。彼が私の前で泣いたのは9年前にお祖父様が亡くなった時以来、2回目だ。

マイ・セブンルール

火曜23:00~レギュラー放送されている「セブンルール」という関西テレビ(フジ系)の番組がわりと好きです。

ぼくらの焦燥感 -変化しないライフステージ観をぶっ壊せ-

不妊治療をしていると、ライフステージが長い事変化していないことにとても焦りを覚える。しかし、もし私に子どもがいても、十数年後に同じ焦りを覚えるだろう。ライフステージの捉え方を変えるべきタイミングに来ているように思う。

ロシアW杯の日本代表を美談にすべきではない

日本代表の試合を観戦された皆様、長い一日、お疲れ様でした。ベルギー相手に先制し、2-3で破れベスト16となった今大会を、サッカー女子として勝手に斬らせていただきます。

世界はなぜサッカーワールドカップに熱狂するのか?

World Cup Russia大会が開幕してから私のTwitterのサッカー率が高くなってちょっと引いてる方もいらっしゃるかもしれないので、個人的なサッカー歴となぜサッカーが人気なのか、なぜ世界がWorld Cupに熱狂するのかを勝手な解釈で解説します。