通院レポート-GLC
約2週間前に受けた染色体検査(均衡型転座)の結果を聞いてきました。結果は、「相互転座あり」でした。これだけ努力しても妊娠できない理由の一つがわかって、少し解放された気がします。
さて、胚盤胞を含む5回の胚移植がすべて陰性だったことから、このまま採卵を続けるより私たち夫婦の染色体に異常がないかをまず検査することにしました。
本日BT9の判定日で銀座レディースクリニックへ行ってきました。4BCの決して良好とは言えない胚盤胞で、結果はhcg 0.0、かすってもいない陰性でした。
今日は今月取り組んでいる銀座レディースクリニック(以下GLC)でのホルモン補充周期での移植について記録を公開します。
今日は銀座レディースクリニック(以下GLC)での体外受精、凍結胚移植周期について振り返りたいと思います。今回は自然周期での移植がメインになっています。
AIHを続けても結果が出なかったため、2017年8月に体外受精へ踏み切る決断をしました。
いきなりの検査薬画像でご気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。今日は人工授精で妊娠の陽性反応があった周期を振り返ってみたいと思います。AIHに取り組まれている方、これから検討される方の参考になればと思います。
GLCでの不妊検査でフーナーテストのみ不良だったため、私たち夫婦はタイミング法は行わず人工授精(AIH)から本格的に不妊治療を開始しました。治療期間は2016年5月~2017年7月の14ヶ月間で、AIH自体は12回実施しました。
2016年3月、結婚4年。すでにゆる任活 ⇒ 本気任活も2年を過ぎ、さすがに焦りが出てきた32歳のメアリーは、銀座レディースクリニックの門を叩きました。今になって思えば、もっと早く行くべきだったと思うほどです。