D3に合わせて1週間前の初診の採血検査の結果を聞きに行ってきました。今周期はジョーが初診に行けない可能性もあるけど、今のところ12月以降黄体ホルモンしか薬も使っていないので、ここでホルモン補充周期で移植するよりは採卵に賭けてみたいと思っています。いろいろスケジュール調整はしないといけないけど・・。
KLCの予約の取りやすさについて
KLCは初診こそ取り合い状態ですが、再診は3日前であれば時間もある程度選べる、という感じです。今回は3/11日曜日の予約を3/9の0時を回ったところで取ってみたら全ての時間帯が選べる状態でした。逆に前日にはもう予約は取れない状態になります。
採卵前は自分で予約する形になると思いますので、「3日前には予約」と考えておけば大丈夫かと思います。
また、診療の過程で「明日もう一度来てください」と言われるケースもあると思いますが、そのような時は空きがなくても受付で予約を入れていただけるそうですのでご安心を。
初診の際にWebの予約システムに登録を行い、2回目以降はWebから来院目的を選択し、30分区切りの予約時間から選択可能は時間を選ぶ形になります。院内の端末からも予約は可能です。しっかり前日にリマインドのメールも届くので安心。
↓こんな感じで選べる時間帯が表示されます。
採卵周期 D3 当日のタイムスケジュール
予約枠は11:30〜12:00
11:40 到着
11:45 4階の再診受付機で診察券を通して受付
11:50 10階検査センターで採血
看護師さんが血を抜きながら「混んでるので13時までは外出して頂いて大丈夫ですが、早まる場合もあるのでメールはチェックしておいてくださいね」と。焦ってご飯食べてこなくても良かった💦
12:00 11階のストークラウンジで待機
隣にはドトールなどの飲食店もありますが、ストークラウンジはテーブルもあるし静かなのでカフェより落ち着いて仕事や手帳タイムができます。
13:31 5階内診室前に呼び出し
13:50 内診
女医さんでしたが、グリグリとちょっと雑な感じで正直痛かったです。台詞も「内診します」「終了です」しかありませんでした。これが塩対応か!その後なぜかまた生理痛の腹痛が再発しましたけど、関係ないですかね…。
14:18 診察室
ホルモン値、感染症、風疹など全部問題なし!子宮頸がんもクリア!って、ここでひっかからないことは知ってたけどな…。イソフラボンの摂取量について聞きました。通常の食事から摂取する量であれば気にしなくて良いとのこと。1日に何杯も豆乳を飲むとか毎食納豆と豆腐を食べるとかは取りすぎなのでやめてほしいけど、という話でした。
また、低温期なら摂取しても良いという考えはなく、イソフラボンの摂取によってエストロゲンが足りてると脳が勘違いしてホルモンを出さなくなってしまう事があるのでむしろ低温期こそ取り過ぎは厳禁ということでした。豆乳も納豆も好きだけど、気持ち控えめにしとくかな。
14:21 終了
最後に医師から次の診察日の予約内容の指定、本日のお会計や看護師さんからの説明の有無などがメモされた紙を頂けます。本日の診察分は採卵時にまとめて請求でお会計はないのでそのままお帰りください、とのこと。これは極力無駄な待ち時間を省くという意味では大手だからできるシステムなのかな。確かに卵胞チェックの数千円のために毎日400人とかの会計を捌いてたら大変なことになるもんね。
所要時間:2時間40分
お会計: 0円
診察等の印象について
内診こそ雑な印象でしたが、こちらの質問にも丁寧に答えてくれましたし、ホルモン値の見方などについてもしっかりご説明いただけました。
私的には全然塩対応というイメージはなかったです。また、毎回ホルモン値を測定するというのも、一見無駄なように見えて結局一番高精度に身体の状態を把握できるのだろうと感じています。この点も例えば卵胞の見た目とLHの値に乖離がある事が多い私には納得感があるので、合っていると感じました。
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*本記事は筆者の経験談と私見によるものであり、登場する施設等の同意を得たものではございません。また、不妊治療や体調・心理状態には個人差がある点もご理解のほどよろしくお願い致します。