久々の更新になってしまいましたが、今年からninpathという不妊治療関連サービスに正式に参画いたしました、というお知らせと宣伝です。
ninpath(にんぱす)は、生殖補助医療が必要な方が、地域や情報リテラシーといった違いによってアクセスできる治療に差が出ない世界と、最適(最短)かつ納得感のある治療を受けられることを目指しているスタートアップ企業です。
今のところ、まずは治療の把握やデータ分析等のベースにもなる治療情報の記録・管理・統計データ閲覧ができるアプリを展開しています。
不妊治療中の方は、ぜひぜひまずはアプリやWebでユーザー登録してみてください!
そして、すでに治療を卒業・終了されている方へは、「データドネーション」をぜひお願いいたします!
決意表明
ninpathはこのブログがご縁で立ち上げ期からお声掛けを頂き(まだリプロに転院したくらいの時期だったな、懐かしい)、生殖補助医療の基本的なところから、当事者視点の課題感などをお伝えしたり、ちょっとしたアドバイザー的なことから関わりをスタートさせていただきました。
📣 おしらせ📣
— メアリー (@maryism_mary) 2021年3月25日
わたくし、不妊治療記録アプリ等を展開しているninpath (@ninpath)に仲間入りしました。
生殖補助医療を取り巻く課題の事業的解決を目指すため、やること盛り盛りですが頑張ります🙌ぜひぜひよろしくお願いします! pic.twitter.com/uV5mK2hlDx
正直、私個人も相当忙しい生活をしている方ではありますが、業界をいい方向に変えられるのは「今」だ、という直感を信じて、官民双方から環境改善に向けたアプローチをしていきたいと思っています。
この辺のことは、また書き記していきたいと思っていますので、気長にお待ちいただけたら幸いです。