一応読書は好きな方なので、ダダダッと読んで良かった育児関連本をご紹介します。過去に読んでこれは育児書として捉えても参考になるなと思ったものも入れてます。
王道育児本
このジャンルはどんどん情報がアップデートされて、網羅的に編集された新刊が出てくるので、全体的に新しい本の方が優れているなぁという印象はあります。
ここでご紹介しているものは、連続して読む必要がなかったり、文字の大きさや文体がサクッと読めるものだったり、どれも「育児の合間でも比較的読みやすい」というのが特徴かなと思います。
ジェンダーフリーを目指す
これは私にとっては育児をしていく中でかなり真剣に取り組みたいテーマなので、我が家は息子だからこれらがピックアップされているという面もありますが、子の性別に関わらずジェンダーや性教育を考えたい方にはおすすめなものばかりです。
能力とか経済とか格差とか
ここらへんは主に育児とは関係なく読んだ本で、読むのにちょっと気合がいるのですが(つまりやや読みづらい…笑)、内容としては良かったなぁと思うのでピックアップ。
育児は究極の人材育成なの・・か?
「人を育てる」という責任は日々感じておりますが、育児を人材育成という観点で捉えたり、どんな価値観を育むかという点で参考になるなぁと思った本がこちらです。
日常の中でこういった話題が話せる家庭にしていきたい。
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
- 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド
- 発売日: 2019/01/11
- メディア: 単行本
と、要はおすすめ本をリストアップしただけの雑な記事ですごめんなさい!(笑)
でもご紹介している本はどれもホントそれぞれ良書なので、ご興味があるものを試して頂けたら幸いです!
くすっと笑える息抜き本
個人的にめっちゃ好きなやつです。
ちなみに、離乳食については本のご紹介もこちらの記事で!