めありずむ

オリジナルの記事にこだわって、等身大かつ独自視点で不妊治療まわり(と、時々趣味)のことを発信しています。

2018年7月- 直行便で行くフィジー旅行記(① 基本情報とフィジーエアウェイズ)

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不妊治療をお休みして3年振りの夏休みにビーチリゾート行ってきました!2018年7月からの直行便の復活で日本からも行きやすくなったフィジー旅行の率直な感想をブログ記事としてお届けします!

私達は、毎年の海外旅行を楽しみに仕事を頑張る夫婦だったのですが、不妊治療を始めてからは治療を休まないとスケジュールが立てられないこと、費用負担が大きいことから旅行を諦めていました。しかし、全然成果がないので、思い切って治療をお休みして3年ぶりの夏休みで海外に行くことにしました。 二人での旅行はこれが最後になるといいな。(当面の間ね)

感想の結論だけ言うと、「フィジーめちゃくちゃ良かった」です。個人的な感想ですので人によって捉え方は違うと思いますが、少なくとも私たち夫婦は大好きな国になりました!

旅先としてフィジーをおすすめしたい方

  • 日本人が少ないエリアに旅行したい方、日本語がないと日常から離れられるという方(直行便で今後変わるかもですがね・・)
  • きれいな海で泳ぎたい方(乾季(フィジーの冬)でも昼間は30度近くまで気温が上がり海に入れる)
  • リゾートゴルフをしたい方(ゴルフ場がそれなりにあって、広めのコースで、グリーンフィーも日本より安め)
  • 旅先でのコミュニケーションを楽しみたい人方(フィジーの人々は本当に陽気でフレンドリー)
  • とにかく仕事に疲れている方(観光なんてせずにとにかく日々の疲れを癒すのに最適)
  • 移動で疲れたくない方(空港からリゾートエリアが近い、直行便でフライトは8.5時間)

そんな感じで私たち夫婦の旅行スタイルに最適で、条件的にはここ数年ずっと狙っていた旅先だったものの、経由便だと20時間近くかかってしまうのが難点だったのですが、このたび2018年7月からついに直行便が復活!!!

これは行くしかないー!!ということで、今年旅行に行こうと決めた時からフィジー1択でした(笑)

フィジーの旅行する際の基礎情報

  • 物価は日本と同じくらい。通貨はフィジードルで、1F$=58円程度(2018年7月24日)
  • 年間を通して最高気温が30度前後、7〜9月の最低気温が20度前後(朝晩は肌寒いです)
  • 日本の夏が乾季、冬が雨季(雨季といってもスコール系でずっと雨ではないし、雨季のほうが気温は高めです。乾季はカラッとしていて風が強い日が多い)
  • 日本との時差は3時間、日本の方が遅いので、どうしても仕事の連絡を取らないといけないかもというビジネスマンの方も食いつきが良いです(笑)
  • 紫外線は日本の4倍、曇りでも焼けるし、日焼け止めを塗っても焼ける!
  • 首都はスバだが、観光&リゾートエリアはナンディという街が中心
  • ゴルフをするなら本島(ビヂレブ島)滞在+離島トリップが良い、離島滞在の方がよりリゾート感は楽しめる
  • オージー、ニュージーの観光客が多く、他の地域に比べると東アジア系の客はまだ少ない印象
  • 現地ではほぼすべての人が英語が話せるのでコミュニケーションが楽
  • 直行便は日・火・金の週3便

詳しい情報は、いわずと知れた「地球の歩き方」がやっぱりしっかりしてます。

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今回の旅のプラン

  • Travel Zooが選んだお得なツアーを発見して即申し込み
  • 成田発着のフィジーエアウエイズ(エコノミークラス)利用
  • 6泊8日(シェラトンフィジーリゾート滞在:安かったからね)
  • シェラトンの隣の敷地にあるゴルフ場でラウンド
  • UGG直営工場でブーツをセミオーダー
  • TripAdviserで人気の1 Day Trip Tourに参加
  • CLOUD9(海に浮かぶビーチクラブ)で海遊び~夕陽を堪能
  • あとはひたすらホテルのプールとビーチでのんびり

Fiji Airways(成田ーフィジー便)について

機体&サービス

成田空港第2ターミナルから、21:25発の便ですが、少し早めの18時半頃に到着しました。チェックインは定刻の3時間前から可能で全然混雑なし。

機体はエアバス A330-200型機または A330-300型機で、私たちが乗ったのは200型機でした。機体はちょっと古めでひと昔前のものって感じでしたが、ボーイングの大型機より少しだけ座席の窮屈さが少なかった気がします。

また、行きの成田>ナンディ便は夏休みのスタート時期だったこともあって語学留学っぽい学生さんも多くほぼ満席でしたが、1週間後の帰りのナンディ>成田便は座席の埋まりは5-6割でした。これじゃ収益が心配な反面、空いてる席で伸び伸び眠らせていただきましてとても快適でした。

機内サービス

  • 機内食は2回で、チキン、ビーフ、ベジタリアンから選択可だけど、後ろの席になると選べないことも。量が多すぎずで良かったです。
  • 食事は全然期待していなかったのですが、特に日本発の便は、想像以上の美味しさ。米系、中東系の比じゃないくらい普通に美味しくて食べちゃいました。(その時の高度や気圧にも影響されますけどね)

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左は成田>ナンディ便の夕食(チキン)、タレに浸かったから揚げ的なやつで美味。

右は朝食(ベジタリアン)チーズの中に味のしっかりついたスチーム野菜。

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右はナンディ>成田便の昼食(チキン)、煮込み。デザートはチョコミントのムース。

左は夕食(チキン&ポテト)、同じく煮込み&米型のパスタ、チョコケーキ。

  • ドリンクの種類は少なめながら、Fiji Waterが並ぶ姿は圧巻(笑)
  • クルーもとてもフレンドリーで親切。快適でした。
  • 機内コンテンツはイマイチ。最新映画は少なく日本語字幕もないものが多く、邦画は4本。
  • ブランケット、小さめのクッションの他、歯ブラシが付いてるのがよかった。ブランケットは静電気がすごいのでご注意を。

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ナンディ国際空港について

到着時

空港自体は那覇空港よりちょっと小規模くらいのイメージですが、比較的新しくてお手洗いもきれい。入国管理官も「どこに滞在するのか」「いつまでいるのか?」「目的は何か?(ビジネスか留学かホリデイなのか)」みたいなことをフレンドリーな雰囲気で聞いてきます。成田便の到着時は特に混雑はなくスムーズでした。

出発時

出国ゲート前にお土産店やバーガーキング、カフェがあります。手荷物検査は意外と(?)しっかりしていて、ちっちゃい目薬もちゃんとジップロックの中に入れるように指摘されました・・(笑)

出国時の管理官も「フィジーはどうだった?楽しめた?」とか会話してくれる人でした。どこまでフレンドリーなんだこの国は。

空港では30分間無料のWi-Fiも利用できます(よくある登録制のやつですね)。出国ゲートの中にも喫煙所、免税店、カフェ・バー、バーガーキング等がありました。ただ免税品メインなので、お土産はゲート前の方が充実してました。

待合ロビーはゲートによってちょっと違うのですが、今回利用した7番ゲート近くは背もたれのない広々ソファで横になって待つ方も。利用自由のコンセントもありました。

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お金まわりについて

フィジードルの計算をする時は、大体米ドルの半分くらいという見方が早いです。20フィジードルなら10ドル=1100円くらい。

VATと呼ばれる付加価値税(消費税みたいなもん)は約20%ですが、スーパーや土産店の価格表示は税込みが多いです。逆にレストランは税抜きが多いようでした。

VATの免税対象品をF$500以上購入すると還付対象になり空港で払い戻しを受けられますが、高額商品を購入しない限り、お土産だけではなかなか届かない値段ですね(笑)

そうそう、チップの習慣はない、と言われていて不要のようですが、気持ちいいサービスを受けた時や何か特別にお願いした時は他の国同様に渡してももちろんOKです。(私たちはホテルで1回だけシーツを交換してもらった時とチェックアウト時、レストランでの食事に満足した時にそっと置いてくるくらいでしたが)

両替について

日本円からは空港のゲート外での両替が一番レートが良いようでした。1F$のbuyのレートは以下でした。sellは55円前後。

  • 空港の到着ゲート(税関)前の両替所(7/24 60.3円)
  • 空港の到着ゲート(税関)外の両替所(7/24 58.4円)
  • ポートデナラウの両替所(7/25 59.2円)
  • ナンディタウンの両替所(7/27 60.1円) 

街中も含めてクレジットカード利用可のお店が多いとのこと、街にはそんなに出ない想定だったので、タクシー代、ちょっとしたお土産や軽食を購入するくらいで良いと想定し、7日間の滞在で3万円のみ両替しましてぴったり使い切ってきました(笑)

ちなみにカードの場合、手数料はどのお店でも2%でした。

移動のタクシー代について

リゾートエリアのタクシーはメーター制ではないのですが、デナラウエリアに滞在する場合、ホテルからポートマリーナまでは一律 F$7(約400円)、ホテルからナンディタウンまではF$15(約800円)と定められているそうです。

タクシーの運転手さんも基本フレンドリーで「どっから来たの?」「日本は暑いのか?」「何日滞在するんだ?」といろいろ話しかけてくれる方ばかりでした。

基本デナラウ周辺では悪い人はいない雰囲気ではありましたが、不安な場合は乗ったときに「how much ?」と確認すれば安心です。

ちなみにデナラウでは各ホテルとポートマリーナを巡回する「BULA BUS」という輸送サービスがあって、1日乗り放題で1人F$8なのですが、2名以上でポートまで1往復するだけであればタクシーの方が早いし安いです。

ホテルではポーターさんに頼めば呼んでくれますし、ポートマリーナでは降車したあたりにタクシー係りのおじさんがいて「TAXIか?」って声をかけてくれました。基本的に観光客には親切です。

食事代について

ホテルの中を除いて、ポートマリーナ、ナンディタウンで食事をしましたが、ポートマリーナの方が圧倒的に観光地価格ですね。

ただお店によりかなりバラつきがあって、美味しいなと感じる店舗は東京のそこそこのお店で食事するのと同じくらい、夕食で1人5000円程度。量は多いので、大食いでない限り2名ならスターターを2品、メインを1品で十分と感じました。

逆にナンディタウンではランチならF$10(約600円)でしっかりセットメニューが食べられちゃうくらいの価格帯のお店が多かったです。ただ、タウンではケンタッキー的なチキン系ファストフード、インド料理、ピザ&パスタ、中華系のお店ばかり、たまに「和食」と謳って中国人がやっているお店がある程度で、フィジー料理に出会うのは難しそうでした。 

文化と言葉

とにかくみんなフレンドリーに話しかけてくるのですが、「どこから来たの?」「JAPAN」というと、ものすごい「おおー!日本か!」と急に歓迎ムードになるのが常でした。

「直行便再開して嬉しい」から「ここで走ってる車はほとんど日本の中古車だが全然壊れない」とか「中国は違うけど日本とフィジーは文化的なシンパシーを感じる」とか「日本人はいい人が多いよねー」とかまぁみんな口を揃えて言ってくれました。

これはどこの国でもわりとあることですが、今回のフィジーはより熱烈にそれを感じましたね・・(笑)

フィジー語と英語

フィジーの方は小学校から全員しっかり英語を学ぶそうで、皆さんとても流暢です。メディアなどのコンテンツも英語のものが多いくらいで、街中でもホテルでもいろんな人が気軽に話しかけてくれます。英語が通じるとやっぱりコミュニケーションは取りやすいので、旅先としてはアドバンテージになりますね。

クリアな英語の方が多いので留学先として人気なのも納得。

とはいっても、フィジー語でこの2つの挨拶だけは覚えていくのが◎!

BULA!(ハワイのALOHA的な使い方)

Hi, Hello, Welcome,のほか、写真撮影時の掛け声にもBULA!(ブラ!)と使います。

Vinaka(ありがとう)

Thank youでももちろん十分ですが、代わりにVinaka(ビナカ)を使うのおすすめ。

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カヴァ(KAVA)は歓迎のドリンク

カヴァって言葉は聞いたことがある方も多いかと思いますが、コショウ科の木の根っこを乾燥させ粉状にし、お水とミックスさせたフィジー(やサモアなど南太平洋地域)の伝統的な飲み物です。(お世辞にも美味しくはないけど(笑)コショウなので後で舌がピリピリします、文化的な歓迎の儀式として観光客にも振舞ってくれます)

ナンディタウンのお土産屋さんのような店舗でも「カヴァ飲んでいきなー!お金要らないからー!」って声をかけてくれるお店もあって、大丈夫かなと思ったけど、本当に観光客を歓迎しようという意図でやってくれているところが多いようです。

↓実際こんな感じで儀式してくれました。

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また、フィジー料理のレストランでも最初に「KAVA TIME!」とか言って振舞ってくれたりするところも。断っても大丈夫ですが、せっかくなら郷に従って体験させてもらっても良いかなと思います。

ちなみにKAVAの粉もお土産屋さんではよく販売されています。

 

次回は滞在したリゾートホテルについてレポートする予定です。

1.基本情報とフィジーエアウェイズについて(←Here!)

2.シェラトンフィジーリゾートについて

3.アクティビティについて

4.レストラン&食事について

5.ショッピング&お土産について