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子どもを産まない生き方と向き合うおすすめの書籍6選

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もしかしたら自分は一生子どもは産めないのかもしれない。私自身、数ヶ月前からそう考える事も多くなりました。 

まだ、卒業することを決めたわけではない。だけど、必ずしもボロボロになるまで治療を続けることだけが正解ではないとも思っています。

今日は、不妊治療を終えること、夫婦二人で生きていくことや、養子や里子という選択についてリアルに検討していく中で出会った本の数々をご紹介します。もっと著名な方の書もあったのですが、個人的に違和感が多かったり、あまり好きではないものは載せていません!(笑)

 

不妊治療からの卒業という選択肢に向き合う4冊 

わりと痛快な本から少し専門的な視点から解説してくれる本までどれも個人的には好きだなと思ったものをチョイスしました。

産まないことは「逃げ」ですか?

産まないことは「逃げ」ですか?

産まないことは「逃げ」ですか?

不妊治療中の心の葛藤や「闇」の部分が素直に書かれていて、共感できる部分が多いなと感じました。

誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方

誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方

誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方

産まないのと産めないのは全然違うという前提もスッキリしてるし、脳科学や心理学の観点でも結果的に産まないことに対する専門家の見解が読めたりして、子どものいない人生を肯定してくれる1冊です。

不妊治療、やめました。

不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~

不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~

 

不妊治療に関しては少し(15~20年近く)前の体験なので現状とは違う点もあるように思いますが、切なさの中に笑える部分もあってよかったです。

三色のキャラメル

三色のキャラメル 不妊と向き合ったからこそわかったこと

三色のキャラメル 不妊と向き合ったからこそわかったこと

 

この方は言葉の選び方や文章がとてもキレイ。治療をやめるという選択をする過程においては読後感が良い書だなと思いました。

 

産まない子育てという選択肢に向き合う2冊

養子縁組や里親制度などについても、私自身結構リアルに考えています。ただ、漠然とした怖さがあるのも事実です。

そんな中で、気持ちが少し前向きになれると感じた2冊をご紹介します。

ジョーとも何度か話し合ってきましたが、養子縁組はやはりハードルが高い。

治療の方向性が決まったら、忙しい中ではあるけど、研修を受けて里親登録をし、まずは週末里親(数日~1週間程度のボランティア)をやってみようかなとも思っています。

産まなくても、育てられます

産まなくても、育てられます 不妊治療を超えて、特別養子縁組へ (健康ライブラリー)

産まなくても、育てられます 不妊治療を超えて、特別養子縁組へ (健康ライブラリー)

うちの子になりなよ

うちの子になりなよ ある漫画家の里親入門

うちの子になりなよ ある漫画家の里親入門

里親から特別養子縁組をして親子となった実体験のお話。かなりサラリとステップが書かれているので実際はもっと大変な事がいろいろあったんだろうなぁと想像しますが、ライトに読めるものでした。 

 

書籍はやっぱり他人の人生や脳内を疑似体験できるという意味で、本当に優れたツールだなと実感します。自らの体験を基に、勇気を持ってこれらの本を書いてくださった著者の方々に本当に感謝。

そして、出産は女性にとって当たり前のことではないし、誰しもが叶えられる目標ではないからこそ、自分の選択に責任と自信を持って歩んで生きたいなと改めて感じます。

 

出産も含まれますが、小説についてはこちらの記事もぜひ♪