大型連休最後のToDoとして、夫のリプロ東京男性初診に同行しました。といっても私何もしてないけど。
リプロ男性初診
- 問診票・保険証のコピーの提出は予約後でもOK(診察の2日前までに提出)
- 男性不妊の診療日は基本「水・木・土・日と祝日の場合の月曜(大阪と東京交互)」
- 医師の指定は「ナシ」だけど石川先生が多いみたい
- 通常は精液検査もあるので心づもりしておいて!
私はやっぱりラッキーなのか1回かけ直しで電話予約もサクっと完了、特にストレスなしでした。
男性初診時の持ち物
- 保険証(原本)
- 過去の精液検査などの結果のコピー(返却されないのでコピー必須)
- 予約時間の30分前までに到着すること(やや意味不明だけど・・・)
初診当日の流れ
初診には予約時間の30分前に来るように言われる。これは女性初診でも一緒ですね。
16:00 到着・受付
初診なので諸々の確認と説明を受ける。
- 保険証の確認と連絡先の確認
- クリニックの中にはトイレがなくビルのものを使う必要がある
- トイレ、ドリンク等の買い物、通話等でも一旦受付で診察用のファイルを預けるように
- 再診以降は到着したらカードリーダーの機械でチェックインをし、受付でファイルを受けとる
- 診察券番号がIDで、呼び出し等もこの番号が使われること
- 採血に関する説明書を後で読んでおくこと
16:08 診察室7
待合室も空いていて人は疎ら。と思ったらすぐに呼び出し。予約時間前に呼ばれてるやん・・・(笑)
石川先生、物腰柔らかい先生なのね。一応私も一緒に入ってみたけど、パラパラと事前に提出した問診表と精液検査のコピーに目を通し「過去に問題を指摘されたりしてないですね~?うん、問題はなさそうですかね~、一応うちでも検査させてくださいねー」とすぐに「では奥様は外でお待ちください~」と言われて退出。
夫曰く、ベッドに横になって睾丸の触診、エコー検査があったそう。部屋から出てきた時は、苦虫を噛んだような微妙な顔してました(笑)
そのまま別室に移動して精液検査。こちらも環境的には微妙だったようです(苦笑)夫曰く、こんなとこで毎回出すなんて無理…らしい。
16:35 再び診察室7
私も一緒に入室。
石川先生「特に大きな問題はなさそうですね~。精巣もいい形してますよ、量はやはり少なめですが、それ以外は良好なので体外受精には問題ないと思います。手術が必要な所見もありません。なるべく射精の頻度は増やしてくださいね。」
えっ、先生、禁煙!禁煙って言ってーーーーー!!!と思ったが、問題ないですねって言われちゃなぁ。
石川先生「あとは感染症の採血だけ受けてください、精液は持ち込みですかね?じゃあ、問題なければ治療進めていきましょうー」
16:40 採血
感染症の検査。夫、特に痛いとか言ってませんでしたね(笑)
16:45 会計
受付でファイルを提出し、お会計待ち。5分ほどで呼ばれました。
検査代が7,560円、初診料が2,050円。
予約時間は16:30だったんですけど、16:45に終わりました(笑)
本日の所要時間:45分
本日のお会計:9,610円
男性初診の感想
- 連休の夕方だから?か待合室も空いていてとても早かった
- 石川先生優しそうだけどあんまり目を見て話してくれない(笑)
- 精子に悪いから禁煙しろって言ってほしかったぁ・・・・(心の声)
私の初診は平日でも2時間以上かかったので、それと比較するとやっぱり早かったです。いつもこうなのかはちょっとわかりませんが、タイミングによってはやっぱり別々に受診した方が夫的には効率的なのかなと思いました。
女性初診の記事はこちら
初診はもちろん男性女性同時に受けることができます。
リプロの場合は男性不妊も診療可なので検査内容も他のクリニックより多く、男性側もそれなりの時間がかかるので一緒に行っても良いかもしれないですね~。
(とはいえ、やはり患者数から考えると女性の方が時間かかりますけど)