やっと半休取って平日昼間の通院ー!!という変なテンションでやってきたD10の診察。
採卵周期 D10 当日のタイムスケジュール(平日)
予約枠は15:00〜15:30(午後イチ)
14:45 受付待ちで、院内のソファに座って待てました。
15:03 10階検査センターで採血
今日はE2、LH、P4の3項目測定。待ち人はいないので5F待機指示で、メールの通知もないようなのでおとなしく5Fへ。
15:10 5F待合室で待機
まだがらーんとして空いているので、PC開いてお仕事。ソファで横になって寝てる人とかもいました(それはどうかと思うが・・)
15:50 5F 内診室
先生が自分なのか看護師さんなのか隣の患者さんなのか、一体誰に話しかけてるのか分からなくて混乱!
内膜6ミリ。エコーは私の目にも卵胞が複数個あるように見えた。
16:20 診察室
30番くらい順番飛ばされてるなと思いましたが、前の方が15分以上出てきてなかったので長い事話し込んでいたようですね。。。
医師「メアリーさんですね、D9で、小さい卵胞が4個くらい見えているので、クロミッドに追加して注射でアシストしちゃいましょう。」
メアリー「・・・???(え!注射で刺激とかKLCでもアリなんだ!)」
医師「今日と明後日の2回、ゴナールエフという注射を打ちます。打った事はありますかね?ごく稀に卵巣が腫れてしまったりという副作用も起こりえるのですが」
メアリー「はい、アンタゴニストで使った時は問題ありませんでした」
医師「わかりました、では注射を使って、D14にもう一度診察に来てもらえますか?クロミッドは採卵まで飲み続けてください。」
メアリー「はい・・・!」
医師「じゃあ、今日は処置室で注射打ってもらって、予約の確認をしてお帰りください。」
メアリー「はい、ありがとうございます!」
19:40 処置室
注射。ゴナールエフ150皮下注を上腕に。まぁまぁ痛いわ…。自己注ペンって本当優秀な針の細さね。
所要時間:2時間(受付待ち含む)
お会計なし
診察等の印象について
二度目ましての女医さんで、刺激やっちゃいましょー!みたいなノリでした(笑)もともと自然や低刺激であることではなく培養技術に期待してKLCに転院したので、この展開は願ったり叶ったりではあります。
これがKLC全体の風潮なのか、医師の判断によるものなのかはわかりませんが、この選択が良かったと思える結果になるといいな。
誘発薬について
ということで、予想外の刺激法、本日と土曜日の2日間ゴナールエフ150を投与することに。過去の高刺激(アンタゴニスト法)の時はD3からD10くらいまで約1週間で合計1500単位くらい打ってたので、その20%程度+クロミッド。刺激の強さで言えば中程度にもいかないくらいですかね。。頼む!複数個大きく育ってくれ!!!と願うばかりです。
【2018/5/12追記】土曜日も注射のために通院しました。なんと15分で終わりました!(笑)
11:25 再診機で受付
11:26 5F処置室前で待機
11:38 処置室で注射
11:40 お会計なしで終了
3周期目の過去記事はこちらです。
*本記事は筆者の経験談と私見によるものであり、登場する施設等の同意を得たものではございません。また、不妊治療や体調・心理状態には個人差がある点もご理解のほどよろしくお願