まだまだこれからですが、いつの間にか予定日まで50日を切っていたので、出産準備品&出産前のToDoをばくっと公開!
出産準備品購入
33週の現在、産前に購入するものについては概ね決めたと思います。特に消耗品系はまだほとんど購入はしていませんが。
- 入院バックの準備=32週に中身は決めたけど準備は未完了
- メルカリ活用の産前準備物=33週時点である程度欲しいものは決めたかも
- その他の産前準備物=33週現在まだ未購入
DLして使えるようにExcelで【出産準備品チェックリスト】を作成しましたので、どうぞご自由にお使いくださいませ。適宜、ご自身のスタイルに合わせて追加・削除もしてくださいね~。
では、特に私が迷っていろいろ調べたことをピックアップします。
1. 哺乳瓶の消毒グッズ
たぶん母乳出るんじゃないかなーというなんとなくの勘はありつつ、夫にミルクをあげてほしいというのもあって、最初から母乳多めの混合にしたいと思ってはいました。
ただ、なるべく「モノを増やしたくない」というのが強くて、3ヶ月程度の期間のみ必要とされる哺乳瓶の消毒をどうするかというのは結構悩みました。
実際はおもちゃとか消毒するものは哺乳瓶以外にもいろいろあるけど、それこそ毎日するもんじゃないし、そもそもうちのレンジ小さいので買い替え必須になるしな…というのもあり。
私元々ミルトンの匂いがあまり好きじゃないのと、哺乳瓶の数はあまり持ちたくないと思っていたので1時間漬けっぱなしが必要な薬液は選択肢にならず(絶対洗い忘れる自信あり)レンジ消毒のボックスを買うべきかどうかで悩んでいました。
が、調べてみると結構「消毒不要論」も。そして食洗機の温水&温風乾燥で十分という専門家の見解(特に米国では)のが多かったので、それでいいんじゃないの・・ということに。
結論「ベビーグッズをきれいな状態の食洗機で洗い毎日の消毒はしない、3日に1回程度余裕があったら煮沸消毒する、しんどいと思った時にレンジ消毒を買う」
2. ベビー服
真夏生まれベビー。当面の衣類としては最小限だけを揃えて、あとは時間のある時にちょっとずつ好きなものを物色していこうかなと思ってます。
先輩ママのフォロワーさんに教えて頂いたサイト 「短肌着・コンビ肌着・ボディ肌着…全部必要?新生児期に使えたベビー肌着ベストバイ決定戦」を参考に、ただ真夏の一番暑い時期に産まれそうなので頻繁な着替えと新生児期は頻繁なオムツ替えを想定し、脱着が簡単な短肌着・コンビ肌着も2枚ずつは買っておくことに。
今のところ胎児の大きさはほぼ標準、想定としては2800~3000グラムくらいで生まれてくれるといいなぁと勝手な事を思っていますが、誕生時のサイズ感がまださっぱりわからなかったので、メインになるはずのボディ肌着は、それが分かってからネットで買えばいいかなと考えました。
もし足りない時があってもおくるみでも巻いとけば大丈夫でしょう・・(すでに雑ww)
結論「コンビ肌着2枚、前開きボディスーツ3枚、短肌着2枚」
オンラインでも買えるプチプラ系&かわいいベビー服のあるブランド
- UNIQLO|ユニクロ(安定の)
- H&M JP
- Next 日本
- GAP Japan
- ZARA Japan (新生児より3ヶ月以降のが良いかな)
- ヘリアンタス Helianthus(上と比較するとお高めになるけどめっちゃポップ)
私はこのあたりが好みだったかな。いろいろなブランドを見るなら、子供服 通販のF.O.Online Store なども良さげでした。
あ、もちろん西松屋、アカチャンホンポ、しまむらバースディ、コンビミニ、ミキハウスのような鉄板のお店もありますが、有名すぎるので書くまでもないか・・と。
3. 抱っこ紐
とりあえず外出用とかはあとで考えればいいけど、寝かしつけとかにあった方がいいかなーと思っていたら、偶然にも友人がほとんど使わなかったからとベビービョルン mini Airを譲ってくれることになったので、お言葉に甘えてまずはそれを使ってみることに。
新生児期~しばらくは結構良さそうだし、合わなかったら違うの探せばいいかなということでこちらもとりあえず購入は見送り。
あとは重くなってきたら考えますw
4. 寝具
うちはできれば深夜の授乳が不要になったらもう添い寝はせずに、1人で寝てもらおうとずっと話し合っていました。なので、そのうちベビーベッドが欲しいなぁと思ってはいるのですが、全然決めかねる&新生児の段階では使わないだろうと想定して検討そのものを見送り。
そもそもソファーを置かないリビング床生活を想定してはいるのですが、そうはいっても1-2ヶ月はベッドで添い寝が自分の身体も楽だろうし、実家に連れて帰った時にもベッド代わりになるしな・・ということで、ファルスカのベッドインベッドをとりあえずメルカリで安く買おうと思っています。
そのうち様子を見て、布団なのかベッドなのか、どうやって寝るのかを決めて長く使えるベッドを購入しようかなと。
結論「とりあえず新生児期用としてファルスカのベッドインベッド」
こんな感じで、何も準備してないけど、考えてないわけではないんだよ、みたいな言い訳になってしまった感がありますが、まぁーー我ながら「雑」ですね。
それくらいの方が逞しく育ってくれるんじゃない?くらいに思ってますからねww
どちらかというと、オムツとかおしり吹きとか、哺乳瓶とか、そういう「本当に毎日めちゃくちゃ使うもの」こそが重要なはずで、その辺は産休に入ったらゆっくり調べようかなと思ってはいます。
出産準備品購入以外のToDo
続いて、ワンオペ体制に怯える私が、ベビー用品を揃える以外にやったこと&やろうと思っていることをご紹介。
28w~30w
- 勤務先での産休・育休手続きの確認(貸与品の返却等もあるので)
- 髪を切る(美容室の計らいで比較的安心して行けました)
- 産前歯科検診(本来は体が楽な中期を目安に行くのが良いです)
- ライフプランニングのシミュレーションやり直し
- Amazonのベビーレジストリをとりあえず登録
31w~33w
- ベビークローゼット製作、育児スペースの確保
- 自治体等の産後ケア環境確認(必要に応じて利用申請等)
- 保活の開始(区の保育園案内の入手、候補の保育園に優先順位をつける)
- 近くの助産院のサービス確認
34w~36w(これからやる予定のこと)
- 陣痛タクシーと退院時のキッズタクシー予約(自家用車ないので)
- 区の保育園相談会への参加(現状の点数や対策の確認)
- 一時保育施設やベビーシッターサービスの把握(必要に応じて利用登録)
- 出生届など行政系申請書の事前記入(名前・誕生日だけ入れれば出せるように)
- 近所の散歩道、公園散策(ベビーカーが通りやすいルートなどの把握)
- ネットスーパー、宅食サービスの把握(必要に応じて利用登録)
- 近所の小児科、オンライン診療の検索
- 夫の家事教育(各場所別の掃除方法、金融系情報の整理、定期購入情報など)
- マタニティフォトを自宅でセルフ撮影(夫が残した方がいいと熱弁ww)
- 高額医療費の限度額認定証事前申請(帝王切開等に備えて加入している健保の制度を確認)は必要ないかなーーと思っているところ
できなかったこと&やらない予定のこと
- Facebook等で妊娠報告すること(直接連絡取るような仲の人にだけ個別報告)
- 「たまごクラブ」等の雑誌や育児本等を読むこと(っていうか他に読みたい本が多すぎるので手が回らない)
- 内祝いの準備(最も嫌いな文化の一つなのでささやかな抵抗と、コロナ禍なので親兄弟以外ほとんどないだろうと踏んだ)
- 食品や日用品のまとめ買い(夫がいるし買いだめするほどじゃないと・・・)
【働いている方】産休・育休手当と保活について
産休・育休のこと
なんだか弊社の人事部はすっごい産休手続きも対応が鈍くてこっちから聞かないと動いてくれなかったので(コロナ対応でそれどころじゃなかったのかもしれないが、あんなに産休取得者多いのになぜ・・)、どんな手続きがあるのかなどは自分でもある程度把握しておいた方が良さそうだなと思いました。
休業期間や休業中の手当に関すること、その他の情報も含めて公的なものと言えば厚生労働省委託の母性健康管理サイトがこちら。
でもこちらのサイトの方がいろいろ親切です(笑)
なんでかって言うと、共働きダブルインカムが染み付いていると、やっぱり、家計に直ヒットするのが「育休中のお金の問題」なんですよ。
仕事してないという理屈はもちろんわかる部分もあるんだけど、やっぱりなんだかんだ少ないので、どれくらいの期間、いくらで生活するの?今までどおり貯蓄や投資はできるの?といったことは計画しておいた方が良いかなと個人的には思っています。
保活のこと
保活については自治体によって結構違うのであまり参考になるものはありませんが、私が読んでちゃんとやろう、と思った参考記事はこちら。
まぁコロナ禍なので認可保育園は見学は行かずに申し込みしようと思っていますが、認可外も視野に入れる場合はやっぱり見ておきたいかも・・。
ただ、もし選べるのであれば保育園については以下のポイントはチェックしたいかなと。
- 使用済みオムツの持ち帰りの有無
- ミルクの哺乳瓶は持参か園のものか
- 年間行事に平日保護者参加のものがあるか
- お昼寝の寝具の管理(クリーニングに出してくれるとか持ち帰りが必要とか)
- 食事用のエプロンは市販品可かタオル等で製作が必要か
- 登園時にベビーカーや抱っこ紐は預けておけるか
- 保育の方針や独自の取り組みなど(あれば)
って、いろいろ頭の中で思っていることを書き出してはみたものの、私もほぼ実行に移してないですけどね(笑)
すべての合言葉は「産休に入ったら」です(笑)。
最後になぜか社長以下マネジメント陣に新規オファリングのReviewをされるという苦行が待っておりますので、あと1週間お仕事頑張ります。