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2018年7月- 直行便で行くフィジー旅行記(⑤ ショッピング&お土産)

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皆さん相変わらず暑い週末をいかがお過ごしでしょうか。自称フィジー宣伝大使のメアリーです、どうも。今日は旅行すると社会人的にはどうしても避けられない「お土産」の話題を中心に、ショッピング情報を書いてみます。

フィジーのショッピング事情 

フィジーは基本的に「何かのショッピングを楽しみに行く場所」ではないとは思うのですが、適度に商業化されている国だなという印象でした。

  • スーパーやお土産店は朝8時頃~営業している(街中では夕方には閉店する店舗も)
  • 基本的にクレジットカードが使えるが、Visa か Masterのみの店舗が多い
  • アパレル系、布を扱っているお店がかなり多い、お店により価格のバラつきも大きい。
  • 空港、ナンディタウン、デナラウポート、リゾートホテルのどこでもお土産は購入可能(ただし、店舗総数が多いわけではなく、少しずつ置いているもの(在庫)は違う。価格は同一商品でも、ホテル内、空港が少し割高だが大きくは変わらない)
  • スーパーではばら撒き系のお土産になりそうなものはあまりない、特に少量パック的なものは皆無。調味料や加工食品系はフィジー産のものより、東南アジアやインドからの輸入品が多かった
  • ナンディタウンのハンディクラフトマーケットや地元の方がやっているお店は置物系が多く高価なこともあってなかなか売れないようで、客引きをしている所もありました。ただ「今日は要らない」と意思表示すれば、中東やアジアのしつこさみたいなものはないです。

フィジーのお土産(実際に買ったもの)

お土産のジャンルとしては他のリゾート地と大きくは変わりません。

  • Tシャツやテーブルクロス的なもの
  • キーホルダーやマグネットなどの小物雑貨
  • Pure Fijiに代表されるスキンケア商品
  • コーヒーやチョコレートなどの飲食品
  • 木や貝殻を加工するハンドクラフトのアクセサリーや置物
  • KAVAやノニなどの現地の健康食品系の粉末など

職場などへのお土産ならキャッサバクッキー!

こちらは空港の出国ゲート前のお店で購入できました。(他では見なかったです)

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  • フィジーでは珍しい個別包装なので配りやすい
  • 味もほろほろしたバタークッキーで美味しい
  • 小麦粉でなくキャッサバ粉なのでグルテンフリー
  • 空港での価格は10個入りで約F$15(約800円)

コーヒー好きの方やご家族へのお土産ならフィジーコーヒー!

フィジーでは少量ながらコーヒーも生産されているんですね。粉末コーヒー、チョコレートビーンズの両方をポートのお店で購入しました。

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  • 豆とPLUNGER(プランジャー)用の粉末があって、粉末は結構リッチな香り
  • PLUNGERはオセアニアで良く使われているフレンチプレスを使った抽出方法で、我が家はなぜかこれがあるんですよ(たしか結婚式の引き出物)

フレンチプレス | おいしいコーヒーの淹れ方 | 知る・楽しむ | コーヒーはUCC上島珈琲

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  • ほどよい酸味で苦味が強くないので飲みやすいコーヒーでした
  • 大きい方は200g入りでF$23(約1300円)、小さいものは約2杯分の15gでF$2
  • チョコビーンズの方はF$8.5(約500円)

女性の友人などへのお土産ならやっぱり南国コスメ!

友達なんかにちょっと配るお土産なら外せないのはコスメですよねー。ココナッツなどを使ったコスメは本当に多くてサイズ展開も豊富。その中でもコスパとサイズ感から選んだのが「reniuのボディオイル」と「ココナッツのリップバーム」。

どちらもナンディタウンの土産物店で購入しましたが、他のお店でも置いてありました。

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  • Pure Fijiのセカンドラインとしてお土産に人気なのがreniuです。価格は抑えめですが、香りやテクスチャーはPure Fijiに引けを取らないかと。
  • reniuは香り毎にボティローション、ボディバター、ボディオイルなどを展開していて、オイルなどはサイズも3種類くらいありました。こちらは香り違いの5本セットでF$23(約1300円)
  • ココナッツのリップバームはちっこいけどF$4(約240円)でばら撒き的な使い方には最適ですね。甘い香りで個人的には好きです。

リゾート土産の定番といえばチョコレート?

そうそう、ハワイをはじめとするリゾートの定番お土産といえばナッツチョコレートですよね。そういうのないのかなと探してみたのですが、フィジーさんのチョコといえばこんな板チョコタイプが主流でした。

箱入りのみなさんが想像するチョコレートもあるにはあったのですが、なんと、タヒチとか違う国のチョコでしたね(笑)

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  • フィジー産カカオのチョコレートは味の展開は結構多くて10種類くらいあった
  • 板チョコ1枚でF$16($900円)くらいが主流

自分達の思い出にエナジーフリーの竹製サウンドスピーカー!

普段旅先で自分たちの記念になるような買い物ってあんまりしたことがないのですが、今回はコチラの竹で作られたスマホ用のサウンドスピーカーを買ってみました。

購入したのはナンディタウンの端の方にある大型お土産物店(チェーン)です。

見た目も可愛かったし落ち着いた色でいいかなというのと、スピーカーはリビングにしか置いていないので寝室とかに置いてもいいかなという感じでね。。

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  • 店内で自分のiPhoneでホントにスピーカー効果があるのか試せた
  • まぁまぁ響くのでエナジーフリーとしては十分
  • F$45(約2600円)適正価格がよくわからんけど(笑)

 

以上でざっとフィジー旅行のご案内を一通りできたかと思います。規模や商業化具合が「休暇」にはちょうどいいな~という感じでした。

1.基本情報とフィジーエアウェイズについて

2.シェラトンフィジーリゾートについて

3.アクティビティについて

4.レストラン&食事について

5.買い物、お土産について

 

Photoback

 

総じて、フィジーはすごく休暇旅行に適したリゾートだなという印象を持ちました。フライトが8時間強とちょっと遠いものの(とはいえハワイも7時間ですが・・)魅力的な国なので、ぜひ次の旅先の候補に入れてくださいね♪