リプロダクションクリニック東京でサプリの摂取で卵巣の反応性にかかわる可能性があるビタミンDやDHEAの値が改善しているかを確認してきました。
今回は検査と結果の2回通院分をまとめて書きます。
血液検査日のタイムスケジュール(日曜)
サプリメントの摂取を開始して2週間後に採血を受けました。10:00予約だったんだけどさ、その前に終わったよね(笑)
9:45 受付
今日は採血の当日確認はないので予約時間でOKなのですが早めに到着。機械に診察券を通し、受付でファイルを受領して待合室へ。
9:50 採血室
さて本でも読もうかなとバックに手を突っ込んだところで呼び出し。え、早い・・。
結果については「1週間後以降に来院してくださいねー」とのこと。今日は終わり。
9:55: お会計
ファイルを返却する際に、ビタミンDのサプリも一緒に購入したい旨を伝える。
本日のお会計 13,532円(うちサプリ代1620円)
本日の所要時間 11分
診察日のタイムスケジュール(祝日)
検査から10日後の祝日に受診、予約は10:30でした。やっぱ早い時間から埋まってしまうので10日前でもこの時間しか確保できず。
ちなみに早めに行って汐留シティセンター内のスタバで手帳タイムでもしようと思ってたのですが、土日祝は10:00~!ここがオフィスビルなことを忘れておった…。(土日の朝に行かれる方はご注意を・・)
10:30 受付
機械に診察券を通し、受付でファイルを受領して待合室へ。
11:40 診察室
やっぱ混みますねぇ。今日は土信田先生。
ビタミンD:改善の兆しはあるものの基準値にはあと一歩届かず。
「この増え方なら1日8カプセルにしましょう。」
採りすぎを気にされる方がいるが、吸収率が悪いためにこの値ということなのでその心配はないとのこと。
DHEA:基準値を軽くオーバーする値に改善!1日1カプセルを継続。こちらは移植~妊娠中は飲めないので一応覚えておいてね、とのこと。
テストステロン:低めだけと基準値内。
一応伊藤病院で検査を受けて、甲状腺機能は問題ないが経過観察すると言われたことを伝えるとカルテに打ち込んでくれました。
先生的には、希望があればいつでも採卵周期に入っても構わないが、まだ数値がすこぶる良いわけでもないので、もう一回だけ血液検査してみてからでも良いのでは?という意見でした。
一方で、これだけ改善していれば刺激への反応性はさほど悪くないと思うので3ヶ月も年齢を重ねるのを待つ必要はない、少しでも若い方はいいと思うとのアドバイス。
私もそこは納得かな~。GWはお休み旅行のつもりなので、5月の周期での採卵を目指してみようかなと思っているところ。
11:50: お会計
ファイルを返却する際に、ビタミンDのサプリも一緒に購入したい旨を書いて提出。
倍飲めってから、とりあえず4ボトル購入したよ…(笑)
本日のお会計 7582円(うちサプリ代6480円)
本日の所要時間 1時間20分
診察の結果
毎日忘れそうになりながらもなんとかサプリを飲み続け、全体的には数値改善の兆しが見えました。
にしても、ビタミンDを1日4錠(25μg×4=100μg)ってかなり多めと思ったが、まさかの1日8錠(25μg×8=200μg)に増量…(笑)え…私の吸収率どうなってんの。
今後の予定
とにかくここから2ヶ月は採卵するつもりでそれなり健康生活をしてこー。
- サプリ服用を継続し、2週間後に再検査
- 更に改善が見られれば、5月の周期を目標に採卵に入るつもり!