D14なら何時でもいいという指定だったけど、前周期の卵胞育ちすぎの件もあって不安なので朝の通院にしました。
採卵周期 D14 当日のタイムスケジュール(平日)
予約枠は8:30〜9:00、持ち物は「診察券、スプレキュア」
8:47 再診機で受付
8:50 10階検査センターで採血
今日はE2、LH、P4の3項目測定。9Fの待合室で待機指示。この時点でも9Fは結構人がいてラス1のデスクをなんとか確保。
10:00 5F内診室前で待機
5Fは7割席が埋まってる程度で少し余裕があった。不思議~。
10:45 内診
卵胞のサイズを何個も計ってたけど私にはどれがどれか分からない(笑)そしてたぶん内膜も計って6ミリだったと思われる。卵胞は18ミリくらいのが2個、14ミリくらいのが1個、後は10ミリや7ミリの小卵胞って感じでした。
10:53 診察室
はじめましての女医さんでした。
医師:「卵胞は全部で8個→(3個の聞き間違いだった)ありました、まだ小さいのも多いのですが、排卵抑制をしていないですし、メアリーさんの場合はどの卵胞も今周期に育ったものなので、大きい卵胞に照準を合わせて明後日に採卵しましょう。」
メアリー「はい。(そーだよねー。18ミリも7ミリもあっちゃ大きい方に合わせるしかないわな)小さくても採卵対象になるんですか?」
医師:「はい、なります。未成熟卵の確率は高いですが、サイズが小さくても10ミリ程度あれば成熟卵の可能性もゼロではないので。明後日採卵で、内膜の厚さも十分なので1つは新鮮胚移植して、残りは胚盤胞凍結を目指しましょう。」
メアリー:「え、全部胚盤胞まで培養しないんですか?」
医師:「どうしてもという希望があれば可能ですが、前回分割停止で移植できてませんでしたよね。新鮮胚移植も一度やってみる事をお勧めします。それで着床反応がなければ、次からは胚盤胞にならないと移植しないという方針になります。」
メアリー:「それは当日採卵できた数とかによっても変わりますか?」
医師「いえ、今回の場合は基本的には1個取れても5個取れても同じです。どれが妊娠に繋がる卵なのかは私達もわからないですし体内で育てる方が相性がいい場合もあります。全滅のリスクを避けてまずは初期胚を戻してみて、胚盤胞凍結はおまけという感じですね。」
メアリー:「わかりました」
医師:「ご主人は当日来院できますか?」
メアリー:「いえ、持ち込みにします。」
医師:「わかりました、では採卵に関する説明を処置室で受けてもらって今日は終わりです。お薬はスプレキュアとボルタレンのみで、クロミッドはもう不要です。」(クロミッドもう飲みきったけどな)
11:00 処置室
採卵日の説明。スプレキュアの期限等の確認。ボルタレン(座薬)や容器は前回持ち帰って使っていないものがあるので、受け取らずでオーケーでした。ここの看護師さんは患者側が理解していれば杓子定規な説明(分かってる人にも同じことを言う)がないのでイライラせずに済みますね。
11:07 お会計なしで終了
所要時間:2時間20分
お会計なし
今日のKLC
今日のドクターもさっぱりしてるけど普通に話せる女医さんでした、こっちの間も取ってくれて安心して質問できました。(というか、私の場合話にくいと感じる方にはまだ当たったことがないですが)ドクターの話しぶりからは3個成熟卵が取れるといいなって思うことにしました。あとは未成熟卵でも技術でなんとか補ってくれることを祈ります。。
ということで、採卵日が明後日に決まりました。3個ならE2が750でも十分だろうけど、小卵胞も他にあるとなるとちょっと少ない気もするが・・・とはいえ確かに18ミリくらいの子もいるし、D16というのは自然周期でも排卵日あたりでちょうど良いくらいかなと思ってはいます。今のもっぱらの不安は、無麻酔で8個も刺すのか・・?ということですね。怖ぇぇ。5個以上は局所麻酔とかあるのかな?(←恐れているのに調べてない)とはいえ、私の場合採卵まではいけるんですよ、問題はその先。一つ一つクリアしていこう、という一歩引いた感じでこの状況を捉えています。(ひねくれ者ね・・)
11時過ぎに終わったので向かいの野村ビルでランチをしてから出勤できました!午前休で済ませるには8時台の受診がベストですね。今日は待ち時間に音楽を聴いていたから待つのが苦じゃなかったかも。今度からもそうしようと思います!(呼び出しには気付ける程度にね)
今後のスケジュール
D14:22:00 スプレキュア
D15:夕方電話で採卵時間の確認
18:00と24:00にボルタレン(えー23時に寝てるのに・・)
D16:採卵予定
D17:電話で受精確認
D18:電話で分割確認後、お昼以降に新鮮胚移植
採卵も移植もできるかも時間もわからんので、今週は仕事の予定立ちませんな。タスクが詰まってない時で助かった・・・!
3周期目の過去通院記録は以下をご参照ください。