5周期めとなったKLCへの通院。10月~は特に混雑予想がされているので、採卵周期を避ける方も多そうですが、我が家は待ったなしで採卵周期に入る!
採卵周期に入る理由
ご存知の方も多いと思いますが、KLCでは電子カルテ化に伴い10-11月の診療がかなり混雑するという予想がされています。
この時期は通院を避ける方もいらっしゃるようですが、私達はお休み周期・カウフマン療法を挟んで3ヶ月ほど停滞している状況のため、今周期採卵を目指しています。
KLCもすでに初診から半年、採卵周期は5回目になります。もし、今回も成熟卵が採れないとか、凍結できないというような事態が続くようであれば、やはりKLCの治療方針は合わないと考えるしかないかなと感じています。
その意味では、KLCでの採卵は最後になるという気持ちで挑みます!
採卵周期 D3 当日のタイムスケジュール(平日)
予約枠は17:30〜18:00
17:38 4階の再診受付機で診察券を通して受付
17:40 10階検査センターで採血
今日はE2とFSHの2項目。いつもと違う血管に刺してもらうようにお願いしたらやってくれました。
17:45 5F待合室で待機
今日は読書して待つ。
18:43 問診室
医師「カウフマンの後ですねー、ホルモン値問題ないですねー、今日から採卵周期でクロミッドをまた飲んでください」
メアリー「はい。」
医師「D8に一度拝見して、注射を追加するか検討しましょう」
メアリー「はい。」
医師「では、次はD8に来てください、本日はお会計はありませんので終了です」
18:45 終了
お会計はナシでした。
所要時間:1時間7分
お会計: 0円
KLC通院合計:722,971円(遺伝カウンセリング除く)
診察等の印象について
まだ1日600人以上の患者さんが通院しているようです。10月に向けても減る気配はゼロ?
特にトラブルもなく待ち時間も少なめではありましたが、診察が短すぎて、このために1時間待ったんかい、とは思ってしまいますね。。
今日は小林先生という初めましての男性医師。優しい感じではないけど、穏やかそうではありました。
誘発薬について
あんなにカルテに刺激希望って書かれてても、KLCではD3から注射で誘発なんてことは絶対にないんでしょうねぇ。
ま、ノウハウもあんまなさそうだからここでガチガチの高刺激で採卵したいとは思わんけども…。