着床前診断を推進する患者の会 の「会報No42」にて、不妊治療の公的医療保険適用を求めるオンライン署名活動を取り上げて頂きました!(ありがとうございます)
着床前診断を推進する患者の会の会報に取り上げて頂きました
先日送付された会報No42に不妊治療の公的医療保険適用を求めるオンライン署名活動について記載いただきました。
ご多忙な中、このように会報の作成を始めとする会の活動をされている皆様には本当に頭が下がります。
一緒に不妊治療が直面している課題について打開していけるよう、今度とも協力していけると嬉しいデス♥
会員の方のブログにも記事を掲載いただいています
不妊治療を保険適用にしてほしい
- 政府は、子育てだけでなく「子どもを持つ」ことへの支援として、高度生殖医療を含めた不妊治療の保険適用をしてほしい
- 欧州を中心に多くの先進国では不妊症は「疾病」として扱われ、保険適用や少ない自己負担で不妊治療が受けられるようになっている
- 日本での体外受精は1回で40~50万円という高額な費用がかかる。治療費のために働いているにも関わらず、所得制限のために不妊治療助成金すら受けられない方も多くいるのが実態である
一瞬なので、ご協力をお願いします!
この要望は、「子どもを産み、育てたい」と心から願い、そのために日々辛い治療に耐え、仕事との両立に悩み、周囲からの精神的プレッシャーに耐えている夫婦を、応援し、現実的に支える政府であってほしいとの願いが込められています。
メールアドレスと郵便番号が必要ですが、署名自体はほんの10秒足らずです!
ポチっとご協力いただけると泣いて喜びます!!