保険適用=「患者」vs「クリニック」という変な構図の議論がたまに出るのですが、個人的にはすごく違和感があったので、ほんの少し掘り下げてみることにしました。
妊娠中期の経過もまとめてみます。つわりは20週まで続きましたが、そこを抜けると比較的体調も良く、自宅にいるしかないので仕事ばかりしている期間となりました。
Twitterに投稿していたおすすめYou Tubeチャンネルを中心にこちらにもまとめてみました。
以前「いのちのコスト」というシリーズ記事を書いていましたが、今回それに続くシリーズ記事を考えたいと思っています。テーマは「不妊治療における治療データの意義を問う」こと。
ブログ「めありずむ」は開始から丸2年を迎えることができました。私自身は妊娠7ヶ月という、中期の終わりの方を迎え予定日まで残り100日を切りました。
以前から、出産時に可能であれば「さい帯血」をさい帯血バンクに提供したいなぁとぼんやり思っていた。献血や骨髄提供は男性でもできるけれども、さい帯血は医療ニーズは高いにも関わらず「出産する人」しか提供できないものだからね。
今朝約3週間滞在していた実家から決死の覚悟(?)で東京に戻ってきました。今この記事は、都内の自宅で書いています。どの判断も苦しいけど、我が家の場合。
体外受精を経て妊娠に至るまでと妊娠初期の記録をざっと残しておきたいと思いますが、あくまで私個人のものですので話半分で読んでいただけると幸いです。
順天堂医院では(他の多くの大学病院もそうですが)セミオープンシステムという各地産婦人科(クリニック)との提携がされており、通常の妊婦健診はその提携先で受診するようになっています。(*画像は公式サイトからお借りしました)
妊娠6ヶ月という年始にはまだ想像すらできなかった領域に突入してますが、ちょっと掛け持ちの仕事が多くなりすぎちゃってパンク状態になってきましたので、ササッと運営報告!
私も週の初めに避難目的ではなかったんだけど東京から地方に出てきてしまった手前(この2週間は健診と永田町訪問の計5時間ほどしか外出してませんが・・)何か自分にできることはないかということで、妊娠中のCOVID-19に関する情報をまとめていきたいと思い…
不妊治療費を全面的に保険適用すべきという話をすると、必ず湧いてくる所謂「クソリプ(言い方は好きじゃないが)」がめちゃくちゃなので、それににトーンを合わせて回答します。一部失礼な言い回しをしている部分がございます、お目汚しお許しくださいませ。 …
2020年は閏年だったんですね~、なんだか妊娠5ヶ月に入ってもさっぱりつわり終わらんなぁと思っていたら2月が終わっていました。ササッと運営報告!
さてさて、だいぶ前の話になりますが、順天堂医院産科の初診を受け、分娩予約等々をしてきたので、その様子をまとめておきます。分娩のブログ記事はたくさんあるけど、意外と初診まわりの情報が少なかったのでご参考になれば。
世界各国の不妊治療、特に体外受精や顕微授精に対する保険適用の状況を調べています。英語で情報が出てこない地域にはかなり苦労していますが・・・。
あーーっと言う間に1月が終わってしまって、気づいたら2月2日になっていて焦って更新しております。
9w3dに入り2週間ぶりの内診の結果も順調で、無事に不妊治療クリニックを卒業することができました。
昨年もこの稚拙なブログにお付き合いくださった皆様本当にありがとうございました。今年もマイペースに続けていきたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。
7w3dの通院で心拍確認となりました。またひとつ壁を越えられたことに感謝。
一歩ずつですが、当事者有志のちょっとした活動が動きつつあって、その中のひとつが「PoliPoli」という政策推進プラットフォームという新しいサービスとの出会い。
BT21、5w5dの通院で胎嚢確認の日、医学的な妊娠の成立を確認してきました。
ちょっと記事の更新をお待たせしてしまいましたが、記事化している以上あまり長く黙り込むのもなんだかなと思い更新させて頂きます。BT11の判定日に陽性判定を頂きました。
移植後なのにお前大丈夫か?と思われそうであるが、ネット上だど情報が散漫になっているので一度ちゃんとまとめたかった流産のこと。 辛いことを思い出させてしまった方はごめんなさい…!そしてこんな知識、知ってても必要なタイミングなど来ないことが一番…
高い自由度が魅力のバレットジャーナル向き手帳、torinco7(トリンコ7)の使い方をイメージしてみました。考えれば考えるほど結構いいのよね~。
ついに師走に突入してしまいましたわ…!年末になったらまた1年の振り返りなんぞしたいと思いつつ、今日は11月の運営報告は盛りだくさんなので簡単に!
7 各方面からの黄体ホルモンの投与で絶好調に気持ち悪いです!リプロでは初移植ですが、私にとっては通算7回目、もはや気合も意気込みもないただの通院な気分の移植日でした。
移植周期D16、ホルモン値のチェックに加えて移植を前にいよいよSEET法をやってきた!
不妊治療(高度生殖医療)を受けている人たちの多くが願っていることの一つが日本における着床前診断「PGT-A」の正式認可です。 今回はこれをまとめて体系的に理解しておくことを目指して整理してみました。 ※ 当記事は専門的な監修がなされているわけではご…
リプロ初の移植周期では「子宮鏡検査」を受けます。いわゆる内視鏡検査で、胃カメラなどと同じように子宮の中をカメラで目視する検査ですね。
カオスマップというのは、マーケティングなどで使われる特定の業界に絞ってサービスや商品を提供する事業者をカテゴライズした業界地図のようなもの。 他領域は検索するとたくさん出てくるのですが、不妊治療界隈のものは誰も作っていなそうだったので勝手に…