めありずむ

不妊治療の保険適用と理解促進に取り組むブログ(時々妊婦の雑記)

【東京都の妊産婦の方へ】東京都助産師会の活用のすすめ

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今日は東京都助産師会さんの諸々の活動が素晴らしくありがたいので、まとめてシェアします。(内容によっては都内在住・在勤の妊婦さん、ママさんが対象です)

衝撃を受けたYouTube動画 

私が東京都助産師会に注目したのはYouTubeがきっかけでした。全部ではないのですが、こんな感じで生身の赤ちゃんで説明してくれてることに私はいたく感動したわけです。

動画はいろいろあるけど大抵は人形を使ったものなので、実際の赤ちゃんみたいに動くわけじゃないし力加減とかもちょっと伝わりにくいしと思っていたのですが、赤ちゃんで実践されるとほぉぉーーーーってなります。

実際に現場で聞かれる悩みや相談をベースに動画を作っているのか、かゆいところに手が届く感じもさすが。


必見!新生児の泣き止ませ方 【東京都助産師会】【ママ・パパ・家族向け】【あやし方】

Twitterアカウントもあります

で検索してみたらTwitterアカウントが20年4月から開始されていました。

早速フォローしてみると、上記のYouTube動画の紹介などがされていまして、その中に「無料オンライン相談」なるものが。 

ほう?オンライン相談とな?ということで、この状況下で自治体や産院の助産師さんともゆっくり話ができていなかったのでいろいろ相談してみることに。

無料オンライン助産師相談を受けてみた

30分の無料相談が2020年6月30日まで何度も受けられるという太っ腹!

(都内在住、在勤、都内に里帰り予定の方も含めた妊産婦さんの利用がOKだそうです)

ということで、Coubicを使って予約→メールで予約確認→Zoomでオンライン相談という流れで実際利用してみました。

結論から言うと、とーーーっても良かった!あっという間の30分。

私の場合は妊婦なのではじめに妊娠の経過やなにでオンライン相談を知ったかというヒアリングがあって、その後は相談しながらお喋りという感じ。

私が聞きたかったことと、その回答を簡単に。実際は途中でいろいろ脱線したりしてますが。

25週くらいまでは胎動が結構あったが、27週くらいから大人しくなったように感じるが心配要らない?

胎動にもかなり個性がある。20週~25週くらいは比較的胎児が小さいので動き回ることで激しく感じるが、大きくなってくると狭くなるので鈍いと感じる人も。

でも意外と週数によっても変わっていくものなので、少しでも動いているならあまり心配はないが、今の動き方を覚えておいて、次の検診で元気なことが確認できれば「うちの子はこんな胎動でも大丈夫」という目安ができるのでより安心できるかな。

おっぱいマッサージや会陰マッサージはした方がいい論と、不要論が両方あるが、結局どっちなの?

結論から言うとおっぱいマッサージに関しては乳首・乳輪はやらないよりはやったほうが良い人が多い。ただ、お腹が張りやすいといった場合にできなくても、産後からでも全く問題はないので、「できたらやっておこう」くらいでOK。

会陰マッサージは正直根拠に乏しい。実態としてはマッサージをしたかよりも、元々の個人の体質(会陰の伸縮性)、胎児の頭のサイズ、出産にかかる時間や産院が会陰切開までにどれだけ待ってくれるか、などの方が要素としては大きいので、これもやることでポジティブになれる、安心できるならやれば良いという程度。

必要・不要論両方あるのは、みんな結局自分の体験を結果論で語るからで、実践して切開せずに済んだ人は必要と言うし、実践しても切開になった人は「やらなくても同じだった」と言う、という話なのであまり参考にしなくて良い。

COVID-19で店舗に買い物などに行けないが試したいようなものの出産準備どうしたら?

赤ちゃんグッズは本当に個人差があって、特に抱っこひもやバウンサーみたいなものは正直口コミが最も参考にならない。というのも、万人にOKというものはあまりなく、実際にその子に使ってみないと合うかどうかも判断できないかなーと。

なので、本当は産後に店舗で実際に試せるのがベスト、あとはママ同士で貸し借りして試したりできるのが理想だけど、今はなかなか難しいので産後まで諦めて買わないでおくか、ダメ元で一つネット購入しておいて、合わないなと思ったら買い替えてセカンドハンドで売ってしまうという割り切りも必要。

自治体の産後ケア施設を利用する場合、どれくらいのタイミングが良いか?

体調や気分の浮き沈みという意味では産後1ヶ月以内がやっぱりいちばんきついので父親が有休等を取得できない場合には1ヶ月以内がおすすめではある。

特に産院だと受けられないケアやサポートもいろいろあるので、そこで相談しながらその後の育児に関することを助産師さんと考えていくことができる。

反対に、もし父親が育休取れたり、手伝いに来てもらえるというケースになるなら、一旦1-2週間それで様子を見て、みんなが疲れてきたなという頃に利用するのが良い場合も。自治体の施設以外にも、助産院が日帰り等で産後ケアサポートしてるので、そういうのも後日利用できるので調べておくと良いかも。

産院と産後ケア施設でたまに育児に関して違うことを言われたりすることもあるけど、いろいろなんだなと思って合わないと感じたら聞き流しても全然OKなので、考えすぎないのも大事。

ワンオペになりそうな不安、お風呂とか一人でいれられる?

もし夜の帰宅が遅いということであれば、朝にお風呂タイムを設けるとかも全然OK。

産後ケア施設を利用する予定があれば、産後早めに利用すれば、そこで赤ちゃんの個性や母親の体調、性格、希望などを見ながら助産師さんが自宅に戻ってからの過ごし方も一緒に考えてくれるので、そこで改めて相談するのが良い。

あと自治体や保険会社とかの電話育児相談とかがあるので、電話番号などを控えておいてすぐ使えるようにしておくのも大事。

とにかく使えるサービスは何でも使う、大人と話すだけで気が楽になる人も多いので、気軽に使って。

コロナ関係なくオンライン相談の継続希望!

この相談、6月30日までとのことですが結構評判が良いようで、自治体等が動いてくれれば継続的に提供できるんだけどね~と私がお話した助産師さんはおっしゃっていました。

私自身、実は人とゆっくり妊娠出産について話す機会って妊娠してからほとんどなかったので、なんだかちょっと安心したというか、頼れるってありがたいなぁというのをすごく感じました。

このオンライン、産前産後に外出などのストレスなく相談できるって良さそうだなと。むしろコロナ関係なく継続してほしいサービスだなぁと思いました。

もちろんリソースの確保が必要なので、コスト負担などクリアしないといけない課題もあるわけですが、とりあえずたくさんの人が利用して「良かった」という実績が積み上がればその道も開けるかもしれない!