めありずむ

不妊治療の保険適用と理解促進に取り組むブログメディア(時々雑記)

RCT(リプロ東京)採卵日-1周期目

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リプロ採卵周期、D13でいよいよ採卵日。前日からの体調不良(主に吐き気と腹痛治まらず・・・)のまま這うような気持ちでなんとかリプロにたどり着く・・。

採卵日当日の注意事項(局所麻酔の場合)

  • 前日夕食以降の食事禁止、朝7時以降は飲料も禁止(抗生剤飲まなくてOK)
  • ネイルや香水、しっかりメイクは禁止
  • アクセサリー等も忘れ物が多いので外してくることを推奨
  • 持ち物は「ナプキン」

採卵日のタイムスケジュール

前日リプロからメールが届き、8:30来院とお伝えしているが混雑しているので可能であれば9:00に遅らせるようにとのこと。

7:45  ジョー自宅で採精。

指示は2時間以内ですが、なるべく急ぎたいので私はいつでも出られる準備をして待機。即ミニタオルに包んでポッケにしまって電車に飛び乗る!

8:45 4F 受付

受付で流れの説明。

持ち込み精子をラボに提出し待合室で待つように言われるが、この時点で体調が悪い旨を伝えると、看護師さんに確認してくれ、ラボに提出したら直接リカバリールームへ行くようにとの指示。(通常は呼び出しです)

8:48 リカバリールーム

ベッドは10台弱かなー?看護師さんから現在の症状の確認、「まずは採卵するしかないけど耐えられる?」と。だよね・・w 

ロッカーはないのですが、鍵付きの引き出しがあって貴重品はそこにしまえる。

下着は上下共に全部脱いで、術衣に着替え、トイレ終わったらナースコールし、簡単な問診のあと生理食塩水の点滴開始。

この日は採卵の方が14人いて、無麻酔→局所麻酔→全身麻酔の順で私は9か10番目くらいだったようです。

この時点で、「前に5人くらいいる」と教えてもらったので、1人の採卵時間はおよそ10~15分ってとこかな。結構待つのでケータイとか見てて大丈夫ですよ、と。

9:45 採卵

案内されてオペ室に入り名前、生年月日の確認。

竹内先生がにこにこと「メアリーさん、どうお腹張ってます?結構たくさん育ってるもんね~!」とか話しかけてくれるが、具合が悪くてそれどころじゃない私(笑)

血圧計と計脈かな?の機器を指先と胸に付けられて採卵開始。

器具入れるまではどこのクリニックでもそんな変わらないけど、消毒はKLCより痛くない(主観です)。

そして「4回麻酔の注射をしますねー、チクッとしますよー」の1回目が刺す中では1番ビクッとした…あとは感覚無くなっていくのでマシ。

で採卵開始、モニターに映るエコーで軽く説明してくれる。最初に針を刺す時はがっつり刺してますって感じだけど、そのあとは刺してる痛みはないのだが、徐々にお腹とか腰の鈍痛がひどくなる…ヤバいすげぇ痛くなってきた…。なんと例えたらいいか分からないんだけど、かなり拷問に近い…!

苦悶の顔する私に看護師さんが「大丈夫ー?頑張れるー?」と聞いてくれる。それを聞いて竹内先生も「ごめんねー、痛いよねー、もう少しだからねー」と声を掛けてくれる。

何回か培養士さんがバタバタして3個です!5個です!とか報告してる(たぶん確認した卵子だと思う)

痛いーと思いながらこれは全身麻酔5万円出す人いるよな、でも5万円の価値と思えばなんとか耐えられるか…とか余計なことを考えていたら終わった。

「後で内診する時にガーゼを抜いて卵巣の様子しっかり確認しますね」とのこと。

9:55 リカバリールームで安静

終わって戻ってきた時はなんとかベッドに座って話聞いてたんだけど、みるみるうちにクラクラしてきて横にならせてもらう。吐き気も継続。はっきり言って、お腹は涙目になるほど痛い・・。

ドリンクとカントリーマアムとキャンディを頂く。ドリンクはコーヒー、緑茶、ミルクティー、ココアなど。メニュー表持ってきてくれて希望を聞くという美容室並みの待遇…(笑)

痛みに耐えてブロガー根性で無駄に写真撮影。
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点滴を抜いてもらってる時も真っ青になってたら、看護師さんが心配して「座薬とロキソニンあるけど使う?無理しないでいいよ」と言ってくれたのでロキソニンをもらい、カントリーマアムを先に押し込んでから服薬。

一緒にホットパックと呼ばれる柔らかい湯たんぽみたいのも持ってきてくれて、お腹に当てとくと少し楽だから使って、と。ありがたい…!

たぶん問題なければ無麻酔・局麻の方は15分とか20分で出れると思うのですが、私は寝てていいよと言われたので30分悶絶しながら横になってました。

落ち着いてきたので着替え、看護師さんに手渡されたカードをリカバリールームの入口に返して退出!(この時も「大丈夫~???具合悪くなったらスタッフに声かけてね」って言ってもらった・・優しい・・。)

10:30 待合室

ここまで来たは良いがしんどくて横になりたい・・無の境地でひたすら待つ。

10:45 内診

再び竹内先生。「大丈夫?痛む?」と聞かれたので、まぁまぁ痛いです…と正直に回答(笑)

ガーゼを取り出して出血の確認と内診。卵巣の出血は少し、腹水も少し見られるが酷くはないのでおそらく回復していくだろう、カバサールで様子見ましょう、症状が酷くなったらすぐ電話するように、とのこと。

10:55 診察

竹内先生から採卵の結果と今後についての説明。

医師「19個採れましたね、変性卵が1つあったので実質18個です。精液検査も良好で体外受精のレベルとしては問題ないです。基本は全てふりかけ法にしようと思いますが良いでしょうか?一応受精しなかった場合などにレスキューでICSIにする場合もあるのでその点はご了承くださいね」

私「はい」

医師「あとね、OHSSもおそらくこのまま収束するとは思いますが、酷くならないようにカバサールの他にバイアスピリンとレトロゾールも追加しましょう。今日は卵巣も出血があるので(血が止まりづらくなるので)まだ飲まないで、明日からね。水分も意識して多めに取って下さいね。」

培養状況の確認は電話で3日後に、凍結確認とその後の周期の相談は1週間後以降に予約を取って来院とこのこと。

11:15 お会計

 

所要時間:2時間30分

お会計: 271,717円

RCT(初診~採卵周期前まで):72,208円

RCT(採卵周期D3~D11まで):109,997円

RCT(採卵日):271,717円

RCT通院合計:453,922円(サプリ代金含む)

*私の場合DHEAなどのサプリ購入、複数回の血液検査を受けているので初診で問題がなかった方より4~5万円は高額になっていると思います。

採卵の結果

変性卵を除いて18個採れました…(35歳、AMH2.2です)成熟卵かどうかのコメントはなかったけど…聞くの忘れたな。

2年前のアンタゴニスト法より採卵個数が多かったという事実は、松林先生がいつも書いているように「卵巣刺激は薬剤が大事」ということなのかもしれないと感じました。時の流れをカバーするほどのサプリの効果も多少あるといいな…。

とはいえ、うちの場合は相互転座もあるし、採卵個数があってもこれまで生き残る率がめちゃくちゃ低いのが実態なので、どうなることやらです。

局所麻酔の感想

えっとね、正直なめてました・・。私の場合は、かなり痛かったです。

KLCの無麻酔で、あんまり上手じゃない医師だった時と同じくらい(失礼・・笑)

でもなんとか耐えられるレベルなんだろうな…。5万円払うならこっちで我慢するか…、というのが個人的な感覚かな。

こればっかりは個人差なのでなんとも言えませんが、これでもわりと痛みには強い方だと思うので、これ以上個数が多いとだいぶ苦しいなーという感じ。

採卵後も含めたしんどさは正直一番辛かったですね…。痛み止めを飲んでから1時間くらいすると痛みもだいぶおさまって、ランチ行けるくらいにはなりましたが、地味にずーっと鈍痛があり、小走りすると響いて痛む・・!

クリニックによっては全身麻酔がデフォルトの所もありますよ~!(私も以前の高刺激の際は全麻でした)

全麻は痛みはほぼ感じないのですが、どうしても安静の時間が長く必要になったりそれで具合が悪くなる方もいるので、麻酔はそれぞれにメリット・デメリットがあるという感じです。採卵個数と費用感によりますが全麻の方が良い場合もあるので要検討ですねぇ。