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図書館とKindleの併用が答えだ!- 活字中毒のミニマリストへ捧ぐ

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読書の秋ですぞ!私は実際の年間読書量は70冊くらいだし、ミニマリストっていうほどでもないけどモノは極力増やしたくないという、どちらも中途半端なプチ活字中毒のプチミニマリストなわけですけども。ーーーーーー

我が家の読書改革

人生に書籍は絶対必要。不可欠。しかも我が家は私もジョーもわりと読書する方。よって、デート中に書店を見つけるとどちらが言うでもなく立ち寄るのが当たり前だし、気づくとあっという間に本が溢れ出すというのが長年の悩みでした。 

毎年師走になると、このボックスに入り切る量まで本を減らせー!という号令を出し、一緒に選定して古本買取に出すというのが恒例行事。

(まーそれはそれで楽しいんですけど)

そんな生活に終止符を打つべく、約2年前に抜本的な「読書改革」を決行しました。

やったことは簡単で、とにかく以下を徹底するのがルール。

  • 書籍は基本的に図書館で借りるか電子書籍にする
  • どうしても紙で手元に置きたいものだけ書店で購入する
  • 書籍はカラーボックス1個(3段)に収まる分しか手元には置かない

電子書籍はやっぱり便利

そんなこんなで私が購入したのがKindleさんです。Wi-Fi環境でしかDLできないもので十分ということで、安いモデルにしました。

Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、ブラック

Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、ブラック

結論から言って、電子書籍リーダーの購入は「正解」でした。

アプリのDLはしたことがあるとか、マンガなら読んでいるという方を入れても使ったことのある方は半数程度。日常的に利用している人はもっと少なく、まだ日本での普及率はそれほど高くなさそうですが、もったいない!

まー、活字離れが深刻というのも、テキスト文化はなくなりはせずとも廃れていくというのも事実でしょうけども、個人的には音声に溢れていると脳が疲れるのでやっぱりコンテンツとしての書籍やテキストは一定量残り続けてほしいなぁと思うところです。

ポータビリティの威力

とくにその威力を感じたのが「海外旅行」や「長めの帰省」の際です。そう、ポータビリティは想像通りものすごい威力です。普段の通勤時間なんかは私の場合電車に乗っている時間が短いので、紙の本でも1冊持てば十分なので、そこで特にKindleの威力は発揮されないわけですね。

でも、長時間の移動や持て余す時間が多い時にはこれ以上のおもちゃはない!!

「同時に何冊もの本をストレスなく持ち歩ける」という価値は想像以上でした。

長時間フライトどんとこいっ!って感じです(笑)

安く購入できる「セール」がある

個人的にはジャンルに捉われずいろんな本を読みたいと思っているのですが、定価で購入するとなるとハードルが高くなってしまうのも事実。

Kindleでは毎日・毎月入れ替わりでセールが行なわれていて、ものによっては低下の7-8割引きで買えてしまうこともあります。こうなると購入のハードルは一気に下がるので、躊躇せずにいろいろ読みたいという方には絶対おすすめです。

ま、反対に安いからととりあえずDLしても結局読まず仕舞いなものも出てしまうという方もいらっしゃいますが、私の場合はDL数もそれほど多くはないので、メリットの方が大きいなと思っています。

Prime Readingは無料で読める

さらに。安くなるどころかAmazon Prime会員の場合、自動的にPrime Readingの対象の書籍は無料で読み放題です。(端末にDLして所持できる書籍数は10冊までなので削除⇔DLで入れ替える必要はあります)

 *Prime Readingとは別にKindleの読み放題プランもあります。

無料だと、わざわざ購入するまでではないという本でも気軽に読んでしまえる。これって「未知との遭遇」の機会が増えるので知的好奇心を満たすという意味でとても良いと思っています。

文章をクリックしておくだけのメモ機能が超便利

紙の書籍だと、気に入った文章やメモしたいポイントがあっても、ノートに書き写すといった作業が必要になりますよね。(書き込みしちゃうと売りたい時に売れないし)

Kindleでは記録しておきたい文章をコピペの要領でクリックすると「保存」できるようになるのです!そして後で保存したメモ一覧から呼び出すことが可能!こりゃ便利!

さらに、「●●人の人がこの文章を保存しています」って教えてくれるので、あぁ、これがこの章(本)の肝なんだなというのがすぐわかります(笑)すごく楽!

 

紙の書籍派が言う電子書籍のデメリット

ネット記事を読むくらい「ライト」になってしまう

電子書籍は所詮画面の中の文字を見ることになるので、PCやスマホで記事を読んでいるように流して読んでしまい、内容がなかなか残らない。

この主張はなんとなく分かる気はします。が、私の場合、実はよっぽど印象的でもない限り紙で読んでもそんなにしっかり記憶に残ってるものって少ないんですよね。ほとんどが「消費的な読書」なんだろうと思います。

実際、1年も経てば、なんとなく話の概要は覚えているけど、どんなだっけな?という程度まで忘れてしまうので、だいたい新鮮な気持ちで読めてしまったりして(笑)

実は紙で読んでもそんなに記憶には定着しないのでは・・・という気がしています。

ブルーライトが目に悪いんじゃない?

液晶のブルーライトが目に悪影響なのでは?という懸念は以前からありますが、いわゆる「電子ペーパー」と言われるモノクロOnlyの読書専用端末はブルーライトはほとんどありません。下記の記事にもあるように、スマホや液晶タブレットを使うよりは断然目に優しいと言って良さそうです。

【出典:日経トレンディネット「Kindle、kobo、7型タブレット…測ってわかった!電子書籍端末のブルーライト量に“大差” 」2013年3月4日】

実際私はKindle Paperwhiteを主に就寝前に使っていますが、眠れなくなる、睡眠の質が悪いという感じはありません。むしろ、電気がなくても読める明るさがあるので、ライトをつけて紙の本を読むよりも、すーっと眠れる感じがします。

そこで!図書館最強説

しかしですね、紙の書籍が良いという主張もわからないでもないんです。ページをめくる感じ、「書物を読んでいる感」はやはり紙が良い。わかります。でも、本は増やしたくないのです。(こうなると無限ループに入ってしまう・・)

そこで私が絶対的におすすめするのは「図書館」の利用。きっと皆さんの自宅や職場の近くにもあると思います。

最近の図書館は、ネットで予約もできますし、無料なのに、新刊などの話題書やCDまでレンタルできるところも多いです。

そして、意外に利用している方が多い!電車でも「●●図書館」というシールが貼られた書籍を読まれている方を結構お見かけしますし、私の利用する図書館も学生だけでなく社会人の方がたくさん利用されています。

もし近くに図書館はあるけど利用していないという方がいらっしゃったら、ホント損してるから活用して!!と言いたい!!

おすすめの利用方法

私の場合、とりあえず気になった本はネットから所蔵があるか検索して予約をしておきます。人気の書籍は50人とか100人とか待っている事もザラなので予約しておいてもすぐに借りられる作品はそれほど多くありません。

たいてい忘れたころに「ご予約の●●●が準備できました、お取り置き期間は1週間です」みたいなメールが届きます。

実際、ちょっと気になった程度の本というのは購入せずスルーしてしまうことも多いのですが、予約しておけばリマインドして「今行けば借りられる」という状態になるので、読むモチベーションになります。

待ちきれなくて購入したり、もうこれはいいやーとなったら、予約をキャンセルすればいいだけですからね!

まぁ、たまに調子に乗って予約しすぎると一度に10冊くらいたまってしまって司書さんに「全部今日借ります・・・?」とか聞かれたりしますけども(笑)

行き着いた「紙の書籍は極力買わない」生活

書籍はたくさん読みたいけれど、とにかくモノは増やしたくない。

そんな私にとっては、図書館+電子書籍の併用というのは今の所、ベストソリューションになっています。

ま、結果的に「紙の本は買わない」という方法なので、これを勧めまくると出版業界はさらに斜陽産業っぷりに拍車がかかってしまいそうではありますが、図書館って昔からある「シェアリングエコノミー」の典型ですからね~、時代の流れとしては利用が拡大しても良いくらいじゃないかと思っています。

図書館の利用も決して書籍にお金を出したくないということではなく、家にモノを増やしたくないというのが根本なので、図書館の利用者が増えて自治体の書籍購入量が増えて、結果的に便利になって本を読む人が増えて・・・活字を読まない人を増やさない方が重要なんじゃないかなぁと個人的には思うので、そこは出版業界の方にもご理解いただきたいところですかね・・。

図書館についても、電子書籍についても、もっとこうだったらいいなというニーズはまだまだあると思うので、この辺を拾ってうまく読書好きを増やしてくれるといいなーって思っています。