Fertility Topics
なんかついつい言いたくなっちゃったんですよね~。患者の足元ばかり見るのもいい加減にしてよ、と。
さてさて、不妊治療費が保険適用にならない理由といわれているものについて本当にそうなのか、1個ずつ潰していきたいなぁと思っております。
以前から海外の医療系のニュースを読む度に患者側のパワーがすごいな、日本の医療では「患者の声」ってそんな重視されてるかなぁ?と疑問に思うことがあった。
正直彼女のことはよく知らないし、なんかもうめんどくさいし、妊活界隈で炎上している様子をみてもうどうでもえぇか、と思ったけど、「ビジネス妊活」としてはやりすぎ感もあるので、いっそ私も便乗商法してやるぅ!(笑)
今日で200記事目! 5.5組に1組が不妊治療をしている(妊活を含めたらもっと多い?)と言われる中で、まだまだこの手の話題の発信量が少ないのはなぜなのでしょう??
私も利用しているTwitterでの妊活・不妊治療アカウントについて、前々からその特殊性が気になっており、袋叩きに合うことを覚悟で(笑)切り込んでみることに!
不妊治療が長くなると、時々あまりのしんどさに「ここまでして私達は子どもがほしいんだっけ?」と立ち止まることがある。
1月に歌さんが実施された不妊治療アンケートのまとめと各関係機関への提出作業を少しだけお手伝いさせていただいていますので、ご報告を兼ねて。
久々に不妊治療に関連するコンテンツ情報をまとめましたー、書籍、映画、ドラマ、海外のブログ・・ときたので今回はTED Talksのご紹介!
とにかく御託を並べて(ると思われながら)不妊治療だって保険適用してよー!と言っているブログなので、ターゲットである厚労省の不妊治療に関する取り組みを追ってみました。
「不妊治療」という呼称が良くないという声を耳にすることがある。たしかにあまりにネガティブな印象が付いてしまっているワードかもしれない。ベストな呼称はあるのか考えてみたい。
不妊治療してるとすごーーく理不尽を感じます。一方で、関係ない方からすると、不妊治療をしている人の訴えは過剰に聞こえるという声も。でもこれって、決して感情論じゃないと思うんだよね、ということを解説してみようと思います。
本日は月1ペースになっている「本から学ぶ」シリーズの4回目。2018年後半に読んだシェリルとアダム・グラントの共著、「OPTION B」の中で特に「あぁぁぁ!それだ!」と思った第2章について取り上げたい。
不妊治療は笑っちゃうほどお金がかかる。共働きなのに資産が増えなすぎてつらいので最後の神頼み的に toto BIGを買うことにした。
日々、不妊治療をしている人にとってポジティブな論文がないかWEBを漁っているメアリーです、どうも。ありましたよ、ポジティブな論文が!(ちょっと結論は弱かったけど)
着床前診断を推進する患者の会 の「会報No42」にて、不妊治療の公的医療保険適用を求めるオンライン署名活動を取り上げて頂きました!(ありがとうございます)
この記事は私の不妊治療におけるつぶやきみたいなもので、ほぼ駄文ですのであしからず。
卵子提供について調べていて出くわした2017年のThe New York Timesの記事がちょっと気になる内容だったので訳してみました。
Merry Christmas ! 不妊治療に振り回された2018年も暮れようとしています。締めくくりにこんな話題かと思われそうですが(笑)自分の治療のやめ時について考えてみました。*あくまで個人の状況に照らして考えたもので治療をやめることを推奨する意図ではござ…
2018年12月16日(日)に開催された日本産科婦人科学会倫理委員会 公開シンポジウム「着床前診断 -PGT-A特別臨床研究の概要と今後の展望- 」に参加してきましたので、その内容と個人的な感想をまとめました。
最近PGT(着床前診断)周りの動きが慌しくなってきたっぽいし、各々がいろんなワードを使っているような状況だなぁと感じ、ここらで一挙に「用語」のまとめをしてみました。
Twitterのアンケート結果が予想を裏切るものだったため、記事の主旨を変えてお送りします(笑)
もしかしたらこんな議論が巻き起こるのは日本だけかもしれないですね。不妊治療をされている方はすでにご存知の点ばかりかと思いますが、今回は私自身の実体験も併せてこの卵巣刺激の方法について考えてみます。
未知の領域が多い高度生殖医療の中でも、とりわけ患者がアクセスできないブラックボックスである「胚の培養液」の存在について少し丁寧に調べてみた。
このブログの検索ワードを分析しようと思って調べていたら、胸が締め付けられるような瞬間に出くわした。
もう、不妊治療の結果に、一喜一憂する気持ちがなくなった。希望の数だけ失望があると、知ったからだ。
長らく精子力の向上には締め付けない「トランクス」のような下着が良いという通説がありましたが、それが研究で実証された、みたいなことのようです。
先日、ついに来ましたね、この手の質問(しかも2通も)。このブログはコメント欄を開放していたので、閲覧数が増えれば、そういう否定的、攻撃的な意見はそのうち来るだろうなと想定はしていました。
私も一応10年以上、顧客に価値のあるサービスを提供することで対価を頂くビジネスの世界にいて、日々どうしたら顧客のためになるのか?人の役に立てるのか?という視点でサービスを考えているんですけどね。
KLC(加藤レディスクリニック)で中用量ピルの服用によって卵巣機能を休ませるカウフマン周期を終えました。